本日のニュースより

杉田氏発言に「自民は許してはならない」 石破氏が批判
自民党の杉田水脈衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌で、同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、自民党の石破茂元幹事長は27日、愛知県豊田市での講演で「そんな心ないことを自民党は許してはならない」と厳しく批判した。石破氏は講演で「そんなことを自民党が言っていいはずがない。それは間違っているという自民党でなければならない」と指摘。「人権や気持ちを傷つける自民党であって欲しくない」と主張した。
(以上引用)

全文を通してきちんと読めば、杉田議員の発言はもっともで、マイノリティに対する差別というのは当たらない。
国内のLGBT運動は、ほとんど野党や新左翼の政治運動に利用されており、その権利拡大の危険性を感じての発言だと思う。
言葉を切り取って批判材料に使われているだけ。
それに乗っかって存在感を示そうとする、この「総裁」候補。
杉田議員は、落選中に私費で国連に出向き、韓国の所謂従軍慰安婦問題の出鱈目さを訴えるなどの活動を続けてこられた。
歯に衣着せぬ物言いもあって恨みを買い、攻撃の的にされたもの。
ところで、アパレル業界には、昔からLGBTの人たちはたくさんいて、クリエイティブな分野で実績を残している。
同僚にもいたが、特に差別もされなければ、優遇されることもなかったと思う。