ストローハットも丸洗い

ストローハットも丸洗い
連日の猛暑で、ちょっとした外出でも帽子が手放せない。
自前の帽子の中で、最近出番の多い、ステットソンのストロー(麦わら)ハットを洗濯してみた。
基本は数分の漬け置きで、全体を水に浸す。部分的に洗ったりすると、水引けの跡が残ってしまうのだ。ハットバンドや内側のスベリは化繊なので、縮みもなし。この気温でなら短時間で乾く。
ところで、このアメリカを代表するハットメイカーのステットソンは、すでに自社製造からは手を引いていて、ライセンスビジネスが中心になっている。