本日のニュースより

<西日本豪雨>首相「特定非常災害」の指定方針を表明

安倍晋三首相は14日午前、首相官邸で開いた非常災害対策本部の会議で、西日本を襲った記録的な豪雨を「特定非常災害」に指定する方針を表明した。首相は「被災者の権利を守るため、14日に閣議決定する」と述べた。
特定非常災害は1995年の阪神大震災をきっかけに策定された制度。運転免許証の有効期間延長など、行政手続きができなくなった被災者の救済などが可能となる。阪神大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震が指定されたが、豪雨災害の指定は初めて。
首相は、被害を受けた広島県を15日に視察することも明らかにした。
(以上引用)

情報が出てくるにつれ、被害の甚大さがはっきりしてくる。
本日、地元知多半島から、即応予備自衛官のT三等陸曹が、10日間の予定で被災地に向かった。
平素は民間企業に勤め、有事の際に応召する即応予備自衛官。元々自衛隊員としてアラブにも駐屯していた経験を持つT三等陸曹。
一旦豊川の陸自に集合し、そこから守山に移動して救援部隊が編成され、現地に向かうそう。
作業内容は現場に出てみないとわからないそうだ。