コンディショニング&ポリッシュ
昨年11月から、お客様が仕事着として着用しているA-2(ポーキープシー社モデル)を展示見本としてお借りしている。
このA-2、洗濯機に放り込んで丸洗いしているので、すっかり色も飛び、ビンテージそのものの風合いを醸し出してはいるが、表面がカサつき気味。
そこで当店推奨のコロニル・シュプリームで勝手にメンテナンスしてみた。
かつては、メンテナンスといえば何でもかんでもミンクオイルという時代があったが、有機溶剤の臭いがきついし、乾いた後のステッチ目にロウ質が白く残るのが嫌われ、あまり使われなくなったように思う。このコロニルは伸びもいいし、薄く塗るだけで革を良い状態に保ってくれる。
浸透したら、少し磨きこんでやると凸面が光り出し、なんとも良い感じ。
画像1、2/ビフォー。
画像3/表面積があるのでスポンジで一気に塗る。
画像4/クロスで磨き上げ。
画像5/アフター。
このA-2、洗濯機に放り込んで丸洗いしているので、すっかり色も飛び、ビンテージそのものの風合いを醸し出してはいるが、表面がカサつき気味。
そこで当店推奨のコロニル・シュプリームで勝手にメンテナンスしてみた。
かつては、メンテナンスといえば何でもかんでもミンクオイルという時代があったが、有機溶剤の臭いがきついし、乾いた後のステッチ目にロウ質が白く残るのが嫌われ、あまり使われなくなったように思う。このコロニルは伸びもいいし、薄く塗るだけで革を良い状態に保ってくれる。
浸透したら、少し磨きこんでやると凸面が光り出し、なんとも良い感じ。
画像1、2/ビフォー。
画像3/表面積があるのでスポンジで一気に塗る。
画像4/クロスで磨き上げ。
画像5/アフター。