本日の修理品/リーバイス 517 2017年01月18日 昨年末に左身頃を大幅にリペアした赤タブの517。 右身頃も生地が薄くなっており、パンク寸前なので裏張りを行います。 画像1/ビフォー。 画像2/外脇のシームを一旦切り開いて、裏側に当て布をします。生地が薄くなっている場合、部分的な補修ではすぐに補修箇所の上下がパンクするので、広い範囲に当て布をします。 画像3/穴の開いている所以外は、間隔をあけて生地の目に沿ってタタキ。 画像4/アフター。 «前 次»