八方ミシン始動

八方ミシン始動
微調整と試し縫いを繰り返していた八方ミシンだが、そろそろ実際の作業に投入しようということで、自前のブーツのカウンターの内張りを修理してみた。
レッドウイングのショートブーツだが、30年近くも使い続けてきたので、この部分が擦り切れてしまっていた。
大きめにカットしたヌメ革を革用ボンドで貼り、乾いてから縫製開始。

画像1/ビフォー。

画像2/手ごろな厚みのヌメ革を圧着。

画像3/表側から縫製。

画像4/余分な縫い代を革鋏でカット。

画像5/アフター。