八方ミシン始動 2016年11月21日 微調整と試し縫いを繰り返していた八方ミシンだが、そろそろ実際の作業に投入しようということで、自前のブーツのカウンターの内張りを修理してみた。 レッドウイングのショートブーツだが、30年近くも使い続けてきたので、この部分が擦り切れてしまっていた。 大きめにカットしたヌメ革を革用ボンドで貼り、乾いてから縫製開始。 画像1/ビフォー。 画像2/手ごろな厚みのヌメ革を圧着。 画像3/表側から縫製。 画像4/余分な縫い代を革鋏でカット。 画像5/アフター。 «前 次»