本日の修理品/レッドウイング8179(外部委託) 2016年05月23日 一大ブームを巻き起こした頃の8179アイリッシュセッター。 ヒールの摩耗が進みすぎていて、クレープソールとその上のミッドソールも擦り切れ、ウエルト(細革)もダメになっています。 ミドリ安全靴が正規輸入元だった当時、これと同じようにウエルトまで傷んでいる状態のものを修理に出したら、あっさり「修理不能」で返送されてきたことがありました。 今は技術を持った修理業者が増え、社外パーツも色々流通しているので、かなりのところまで対応が可能です。 いつも丁寧な仕事をしてくださる北陸の職人さんへ依頼。 «前 次»