フェイク塗装(その拾)
店舗内外の備品に試してみた錆塗料だが、扱いやすくて密着性も良い。
近年カスタムカーのペイントに使われるのも頷ける。
そこで、走るホビーとして好き勝手に手を加えているジムニーにも、部分的にこれで塗装を施すことにした。
しかし、購入時にリアルにサビサビだったものを苦労してレストアしたのに、錆塗装するなんてバカみたい!という思いもある。なので、本来錆びるはずのない樹脂パーツを中心に塗装することに決めた。ラジエーターグリルやバックミラー、ボンネットの吸気口などである。
これなら意外性もあって気分的にも前向きになれるというものだ。
画像1/とりあえず今回はフロントグリルをペイントしてみる。取り外したグリルは汚れを除去して念入りにプライマーを塗布。
画像2/まずは焦茶で全体を塗装。刷毛痕が残ってもかまわないのでざっくりと塗る。
画像3/乾燥したら、薄茶の塗料で上塗り。スポンジと刷毛を使ってムラが出るように…。
画像4/錆が集中しそうな凹面には、薄茶を重ね塗りして仕上げる。
近年カスタムカーのペイントに使われるのも頷ける。
そこで、走るホビーとして好き勝手に手を加えているジムニーにも、部分的にこれで塗装を施すことにした。
しかし、購入時にリアルにサビサビだったものを苦労してレストアしたのに、錆塗装するなんてバカみたい!という思いもある。なので、本来錆びるはずのない樹脂パーツを中心に塗装することに決めた。ラジエーターグリルやバックミラー、ボンネットの吸気口などである。
これなら意外性もあって気分的にも前向きになれるというものだ。
画像1/とりあえず今回はフロントグリルをペイントしてみる。取り外したグリルは汚れを除去して念入りにプライマーを塗布。
画像2/まずは焦茶で全体を塗装。刷毛痕が残ってもかまわないのでざっくりと塗る。
画像3/乾燥したら、薄茶の塗料で上塗り。スポンジと刷毛を使ってムラが出るように…。
画像4/錆が集中しそうな凹面には、薄茶を重ね塗りして仕上げる。