本日の修理品/ドゥニーム66 2014年05月30日 こちらはオリゾンティが製作した旧ドゥニームの66モデル。 数日前に修理したビンテージ501と同じように、ボタンホールの芯糸が抜け、ボタンがきちんと掛からない状態です。 素材も、縫製仕様も、当時のまま再現したリプロダクト商品ですから、破損しやすいところも同様です。 画像2、3/ボタンホールの芯糸が抜け、千切れかかっている状態。 画像4/地色に近い綿糸で、ボタンホール周辺をタタいて補修。 «前 次»