シザーケース製作
スタッズベルト製作の合間に、ヌメ革の断ち残りを使って、自前の断ち鋏のケースをつくってみる。
長年使っている鋏を収め、拳銃のホルスターの様に腰から下げられるようなものが欲しかったのだ。
画像1/厚手のプリント用紙で型紙を製作し革を裁断。
画像2/持ち出しの部分は革の裏面になるため、糊を打ってケバを抑え込むのが普通だが、薄く漉いた革で裏張りする事にした。ベルトに掛かる部分は外カーブになるため、大きめに裁断しておいて接着しながらラインを沿わせる。
画像3/外回りとセンター部分にスタッズをあしらってみた。
今回の作業はここまで。外回りはシニューを使って手縫いで仕上げる予定。
長年使っている鋏を収め、拳銃のホルスターの様に腰から下げられるようなものが欲しかったのだ。
画像1/厚手のプリント用紙で型紙を製作し革を裁断。
画像2/持ち出しの部分は革の裏面になるため、糊を打ってケバを抑え込むのが普通だが、薄く漉いた革で裏張りする事にした。ベルトに掛かる部分は外カーブになるため、大きめに裁断しておいて接着しながらラインを沿わせる。
画像3/外回りとセンター部分にスタッズをあしらってみた。
今回の作業はここまで。外回りはシニューを使って手縫いで仕上げる予定。