本日のニュースより

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田母神氏「次の選挙目指します」 若い世代に支持広がる

元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は防衛省近くの事務所で「結果として組織票が強いと実感したが、一定の成果があった。これを機会に、保守の政党を誕生させるべく政治運動を展開していきたい」と語った。
田母神氏は、戦後の歴史教育を「自虐史観」に基づくと批判。街頭演説では、災害時の自衛隊の活用のほか、「日本に自信と誇りが持てるよう教育する」と教育改革を強調した。
政党の支持、推薦は受けなかったが、日本維新の会共同代表の石原慎太郎元都知事が応援演説に立つなど全面支援。平沼赳夫衆院議員も駆けつけた。
(以上引用)

投票率が低いと組織票で大勢が決してしまうが、宗教政党の洗脳された信者は別として、組織化された業界団体や組合の加入者が、組織の推す候補にロボットのようにそのまま投票するものなんだろうか?
昔サラリーマンをしていた頃は、一応ゼンセン(全繊)同盟系だったが、選挙でそんな事を意識した事は一度も無く、まわりの人達も個別勝手にそれぞれの支持候補に投票していたと思う。
アパレル業界は縛りがユルく、ほかの産業では組織が強固で、影響力がもっと大きいのだろうか?
そのあたりがどうしてもピンとこないのだ。
ともあれ、田母神閣下は落選後も明るく、意気軒昂で、おそらく国政にもチャレンジすると思われる。愛知県民にも投票権の有る選挙で出馬されるのならぜひ応援したい。

*明日11日(火曜日)は祭日(建国記念日)ですので営業いたします。