ビュイック始末記(車高調整編その弐)

ビュイック始末記(車高調整編その弐)
今日ガソリンスタンドで給油ついでに、モンローのリアショックに空気を送り込んでわずかに車高を上げてやった。
以前のリアショックはどこからか空気が漏れていて、定期的に空気を入れていないと勝手にローダウンになってしまったが、昨年の車検で取り付けた黒塗りのモンローはもちろん新品だからそんなことはない。それでも数ヶ月もすると徐々に圧力が下がってくるので、タイヤとフェンダーの間隔が狭くなってくると、コンプレッサーで空気を送って持ち上げてやっている。
トランクを開け、ガソリンタンクの横に付いているバルブから空気を入れてやると、重い車体が瞬時に持ち上がって若干前下がりのスタイルになる。
4月にキャブ調整して以来、機関も好調で、47年前の車両は安定した状態を保っている。