パッチ縫い付け
続いてはかなりレアなビンテージのAN-6552。
取り付けるのは、これもレアなモール刺繍されたフライングタイガースのパッチ。モール刺繍は、帽章やエンブレムを製作するときの手法で、熟練工の手作業によるものです。
非常にデリケートで、ミシンの押えがねがあたると切れてしまうことがあるため、モールが張り出している部分は手縫いを併用して取り付けます。
画像1/取りつけ位置を確認。
画像2/左手部分は外側に飛び出しており、コバぎりぎりにモール刺繍が施されているためミシンでの縫い付けが困難。
画像3/ミシンステッチは左手の上下までで止めて返し縫いしておく。
画像4/モール刺繍の周りは手でまつり付け。
画像5/作業完了。
取り付けるのは、これもレアなモール刺繍されたフライングタイガースのパッチ。モール刺繍は、帽章やエンブレムを製作するときの手法で、熟練工の手作業によるものです。
非常にデリケートで、ミシンの押えがねがあたると切れてしまうことがあるため、モールが張り出している部分は手縫いを併用して取り付けます。
画像1/取りつけ位置を確認。
画像2/左手部分は外側に飛び出しており、コバぎりぎりにモール刺繍が施されているためミシンでの縫い付けが困難。
画像3/ミシンステッチは左手の上下までで止めて返し縫いしておく。
画像4/モール刺繍の周りは手でまつり付け。
画像5/作業完了。