CWUパッチ縫い付け

CWUパッチ縫い付け
実物のCWU36Pのボディをたくさんのパッチでデコレーションしました。
今回、同じお客様から他にCWUを2着と、L-2B1着のパッチ付けをご依頼いただいています。この手のコレクタブルなアイテムを所有される方は、同型を多数収集されていることが多いようです。
このCWU36Pは、難燃性のアラミド(ノーメックス)という化繊が用いられています。70年代にデュポン社(カーペットで有名)によって軍事用に開発された耐火素材です。あらゆる新素材は、まず軍用に開発され、後に民間に転用されるケースが非常に多いんです。
裏地まで貫通させて縫い付けましたが、普通のナイロンとは繊維構造があきらかに異なるようで、非常に針の抜けが悪く(抵抗が強い)縫い難い素材です。
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今日のニュースより 
岡本真夜側が“反撃”「襟を正して」
上海万博のPRソングが、シンガーソングライター・岡本真夜(36)のヒット曲「そのままの君でいて」の盗作とされる問題で、PRソングの作曲者の繆森(ボク・シン)氏が22日に盗作を否定する声明を発表したことを受け、岡本側の音楽プロデューサーが27日、反撃のコメントを発表した。
プロデューサーである白石元哉氏(日本クラウン)は、「正直ありえない発言ですね。本人としては苦肉の発言なのでしょうが…」と困惑。
 一度は万博事務局からカバー曲として楽曲使用の申請を受け、“盗作”を認めた形だっただけに「著作権は基本的に守るべきこと。音楽は少なからずいろんな方に影響を受けるもの。でも、あそこまでAメロ、Bメロ、サビとそのままカバーされているものはないので、ちゃんと襟を正していただきたい」と強く訴えた。22日の声明発表後、ボク氏側からも万博事務局からも、何の連絡もないという。果たしてこの訴えは中国に届くのか。
(以上引用)

…やっぱりというか、民度の違いを象徴する事例でしょう。この期に及んで、『襟を正せ』なんてトンチキなこと言ったって通用するわけないとおもいますけど…