シルバーブレスレットサイズ直し
シルバーのブレスレットをロウ付けでリメイクします。
お買い上げいただいたドッグボーン状のブレスレットは女性向けでやや短めのため、男性のお客様の手首回りに合わせてチェーンを別物に交換します。
画像1/オリジナルの状態と交換用のコマの大きなチェーン。この交換用のチェーンは以前ネックレスのサイズを詰めた時に余ったもの。これで3センチほど長さを伸ばす。
画像2/元のチェーンをカットして取り外した状態。
画像3/先端のドッグボーンをチェーンの一方の端に取り付けてロウ付けする。この最初のロウ付けで使用するのは5分ロウ。バーナーで750度に熱して溶着する。
画像4/チェーンの反対の端をドッグボーンの先の丸カンに通す。
画像5/バーナーでロウ付け。こちら側には620度で溶ける早ロウを使用。ロウ付けはシルバー全体に熱を加えるため、後で付ける方に溶解しやすいロウを使用する。これが逆だと、後の部分を付ける熱で最初のロウ付け部分が溶けてしまう。
画像6/熱で色焼けした表面をディップで漂白し、軽く磨いて完成。
*シルバー製品の修理は、当店で販売した商品のみの受付とさせていただきます。
お買い上げいただいたドッグボーン状のブレスレットは女性向けでやや短めのため、男性のお客様の手首回りに合わせてチェーンを別物に交換します。
画像1/オリジナルの状態と交換用のコマの大きなチェーン。この交換用のチェーンは以前ネックレスのサイズを詰めた時に余ったもの。これで3センチほど長さを伸ばす。
画像2/元のチェーンをカットして取り外した状態。
画像3/先端のドッグボーンをチェーンの一方の端に取り付けてロウ付けする。この最初のロウ付けで使用するのは5分ロウ。バーナーで750度に熱して溶着する。
画像4/チェーンの反対の端をドッグボーンの先の丸カンに通す。
画像5/バーナーでロウ付け。こちら側には620度で溶ける早ロウを使用。ロウ付けはシルバー全体に熱を加えるため、後で付ける方に溶解しやすいロウを使用する。これが逆だと、後の部分を付ける熱で最初のロウ付け部分が溶けてしまう。
画像6/熱で色焼けした表面をディップで漂白し、軽く磨いて完成。
*シルバー製品の修理は、当店で販売した商品のみの受付とさせていただきます。