本日のニュースより

候補者「センシャ」で走る 寝泊まり幹部も登場

「センシャの手配はできたか」「センシャはいまどこを走ってる」。選挙期間中、候補の事務所ではよく、こんな会話がかわされる。センシャといっても「戦車」ではなく「選挙車」「街頭宣伝車」を略した用語だ。選挙では効率的な移動手段も重要。党首クラスの幹部も新人候補も、自転車から飛行機まで駆使して、選挙区と全国を駆け回る。
(以上引用)

選挙戦たけなわで朝から各党の街宣車が走り回っているが、地元選挙区には特に支持したい候補者がおらず、いまいち気分が盛り上がらない。
各候補者がそれぞれの党方針を機械的にアナウンスするだけで、心の琴線に触れるような言葉がないのだ。どこの党にいても思想や哲学が背景にある人は自分の言葉で語り、それなりの説得力があるものだと思うのだが。
一方全国に目を向ければ、今回ほど注目の選挙区が沢山ある選挙は無い。
何としてでも当選していただきたい方も多いが、コイツ、早く死ねば良いのに♥と思うやつもわんさといる。
今のうちに北鮮が方向も定まらないミサイルを撃ち、人的被害が出ない程度に日本本土に落ちれば良いと密かに思う。
選挙の争点が一気に国防・安全保障になって投票先も変わってくるだろうから。