パッチ縫い付け 2012年10月06日 WEPの背中心にスコードロンパッチを縫い付けます。 難点は、背中の左右に大きなアクションプリーツが付いており、それで運動性を確保していますが、そのプリーツの奥(谷)に、左右を結ぶようにゴムが縫い付けられており、貫通の縫い付けではそれも縫い留めてしまうことになります。 表地と裏地とゴムの中心位置がずれないようにしつけしてから作業に入ります。 画像上/表地と裏地の間に、左右のプリーツを繋ぐようにゴムが仕込まれており、これで必要に応じてプリーツが開閉するようになっている。G-1等も同様。 «前 次»