鯨肉をいただきます

鯨肉をいただきます
お客様からのいただきものです。
幕末、明治の志士たちの足跡を訪ねる四国の旅のおみやげにいただきました。
口にするのは久しぶりですが、私が小学生の時には給食のメニューにもあり、わりとポピュラーなものでした。
鯨肉を食するのは日本の文化です。
毛唐のハンティングと違い、自然のめぐみに感謝し、骨の一片、脂の一切れまで無駄無く利用してきた誇るべき日本の文化なのです。