東京の方からご依頼いただいてB-15Cにパッチを付けました。
このB-15Cのエアフォースブルーは、1950年代に米空軍のシンボルカラーとして採用されました。
朝鮮戦争当時、韓国に慰問に訪れたマリリン・モンローが纏ったのはまさにこのモデルです。
しかし見方によっては、濃紺のボディが作業服を連想させるからか、定番フライトジャケットの中ではやや地味な存在です。
今回は左腕にエアフォースの刺繍パッチ(革のトリミング付き)を縫い付けました。
ワンポイント加えることで、ずいぶんと精悍な印象になったとおもいますが、いかがでしょうか?