ロンウルフ・ハンター
このハンターは東洋エンタープライズがオリジナルブーツの企画・生産を始めた最初のロットで自分用に購入し、履き続けています。
皮質の良さ、頑丈で丁寧な縫製、そしてなにより日本人の足に合った木型によるフィット感は抜群です。
元々のナイロンの靴ひもはレザーに交換し、飾りのタッセル(トゥのフリンジ)は外して使用しています。ハンターはつやのないオイルドレザーですが、何度か丸洗いし(後処理が大変ですからお奨めはしません)その都度、抜けてしまった油分を補うために保革油で磨き上げるうちにつやつやとテカりが出てきました。ちなみにキャッツポウソールのカーペンターはアニリン仕上げの革で、最初からつややかな表面仕上げになっています。
ここ数年のワークブーツのブームで、ロンウルフも注目度が上がり、生産が追いつかなくなっています。今や旗艦ブランドのひとつになり、各モデルとも、発注から納品まで半年以上かかる状態です。
当店では、出来るだけ店頭のストックを切らさないように前倒しで発注しています。
手に取ったことの無い方も、一度店頭で現物をご覧いただければ、そのクオリティの高さを実感していただけると思います。
皮質の良さ、頑丈で丁寧な縫製、そしてなにより日本人の足に合った木型によるフィット感は抜群です。
元々のナイロンの靴ひもはレザーに交換し、飾りのタッセル(トゥのフリンジ)は外して使用しています。ハンターはつやのないオイルドレザーですが、何度か丸洗いし(後処理が大変ですからお奨めはしません)その都度、抜けてしまった油分を補うために保革油で磨き上げるうちにつやつやとテカりが出てきました。ちなみにキャッツポウソールのカーペンターはアニリン仕上げの革で、最初からつややかな表面仕上げになっています。
ここ数年のワークブーツのブームで、ロンウルフも注目度が上がり、生産が追いつかなくなっています。今や旗艦ブランドのひとつになり、各モデルとも、発注から納品まで半年以上かかる状態です。
当店では、出来るだけ店頭のストックを切らさないように前倒しで発注しています。
手に取ったことの無い方も、一度店頭で現物をご覧いただければ、そのクオリティの高さを実感していただけると思います。