店長日記

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パッチ縫い付け/A-2
スコードロンパッチに革のリムを取り付け、A-2に縫い付けします。
馬革のリムはパッチの外径に合わせて単品制作。
「緊急宣言」発出を否定 加藤官房長官

加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けた緊急事態宣言発出の可能性について、「現時点で宣言を発出するような状況ではないと判断しているし、専門家も同様の認識と承知をしている」と否定した。
菅義偉首相が与党議員や民間人と行っている夜の会食については「さまざまな分野の人々に会い、多様な意見に触れることは大変重要だ」と述べ、感染防止対策を徹底した上でなら問題ないとの認識を示した。
(以上引用)

感染者なんて検査しなければ確認できないし、私の身近で検査を受けた人間は一人もいない。免疫が出来ていれば感染していても発症しないし、事実として、武漢肺炎での国内死者はいまだ2000人以下。
いい加減、無意味な「感染者数」をカウントするのをやめたらどうか。
私は京大の上久保教授の集団免疫説が最も合理的だと思うので、「緊急宣言」は経済を殺すだけのことだと思っている。
A-2カスタム完成
文字が小さいので、出隅はつけペンで追っていきます。
A.A.F.マークのペイント完了。
ジーンズ裾上げ
ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。
セレクトショップさんの国産レプリカと、個人のお客様のシュプリーム×リーバイスの製品。綿糸を使ってチェーンステッチでの裾上げです。
糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。
A-2カスタム制作中
前回手描きのエアフォースパッチを取り付けたバズリクソンズのA-2。
追加作業で、パッチの下にA.A.F.マークを描き込みます。
書体はステンシルで使われるサンセリフ体。
ブーツの幅出し
左右ともに、小指の付け根部分をピンポイントで幅出ししたプレーントゥ。
これで着用感は大きく違うと思います。
レッドウイング、リボーン!

画像1/ビフォー。

画像2/アフター。

工賃/1500円(税別)
大阪出張
昨日は一か月ぶりの大阪出張。
東洋エンタープライズの盛夏物展示会が、心斎橋のレンタル会場で行われた。
心斎橋駅に隣接したところで、そのすぐ西側の通りはアメリカ村に続く繁華街。
その閑散とした様子には、かつての面影はない。
平日の日中とはいえ、商都の繁華街にしてこの状況。
ブーツの幅出し
先だってインスタグラムでストレッチャーを使ったブーツの拡幅をご紹介したところ、早速オファーをいただきました。
レッドウイングのプレーントゥ。
小指の関節が当たって痛く、ほとんど履いていないということ。
ピンポイントで当たる部分をマーキングし、そこを中心に幅を広げます。
作業は片側ずつ、柔軟剤を含ませておこないますので、数日お預かりになります。
パッチ縫い付け/タンカース
戦車隊の装備でありながら、飛行兵にも着用されたというタンカースジャケット。
3点のパッチを取り付けCBI仕様に…。
パッチ縫い付け/B-10
数年前にお買い上げいただいたバズリクソンズのB-10。
以前フライングタイガースの胸パッチと、左腕のAAFパッチを取り付けさせていただきました。
今回は右腕にCBI章を追加で取り付け。
背中のブラッドチットも検討中。
刀身の錆もピカールで…
ネットで購入した残欠刀(折れたり、刃こぼれしたりした日本刀の一片を利用して短い刀に加工したもの)を久々に引っ張り出してみたら、刀身にうっすらと赤錆が発生していた。
湿気の無い所に保管していたというのに…。
わざわざ研ぎに出すような高級品でもないので、ここは安直に万能の金属磨きであるピカールを使用。ウエスで軽く擦ると簡単に綺麗になった。微粒な研磨剤は刀身にも優しい(たぶん)。
ところで、当店のお客様には古刀のコレクターがいて、たしか15振りほどお持ちのはず。
以前、白鞘の一振りを見せていただいたが、いにしえの職人が鍛え上げた刀身の美しさといったらなかった。
エアフォースパッチ完成
羽根部分はやや明るめ、背景のネイビーは少し濃い色にしてみました。
同色で二個制作。
トリミングはホースハイド。

価格/7000円(税別)
パッチ縫い付け/A-2
バズリクソンズのラフウェアA-2に、手描きのエアフォースパッチを縫い付けてカスタム。
こちらは関東のお客様からのオーダー。
ネットでお買い物…レザーダイ
フィービングというメーカーのアルコール染料。
過去に使った中では、発色も良くて染色堅牢度も高い。
今回は特大ボトルで、ダークブラウンを購入。
こういうものがポチっと手軽に購入できるようになったのは、本当にありがたい。
化粧直しもDIYで
定期的に行っている看板のリペイント作業。
前回は昨年の10月だったので1年ぶり。日当たりが良いので、油性塗料でしっかり塗っても、くすみが出てしまう。
今朝はすっきり晴れて風もなく、高所作業にも絶好だった。
実際のところ、こうした作業は真冬や真夏は危ないし、作業効率も悪い。

画像2、3/文字は百均で売っていた工作用の樹脂板利用。超ローコスト。

画像4/こちらの文字はプラダンボールを切り抜いて張り付けてある。

画像5/FRPのブーツ看板。FUNNYのロゴは当店で後付け。
大村知事リコール署名、必要数に届かない見通し 高須克弥氏らの団体

愛知県の大村知事のリコールを求めている「高須クリニック」の高須院長らが集めた署名の数は、目標数に達しない見通しとなりました。
「高須クリニック」の高須克弥院長らの団体は、愛知県が去年開催した「あいちトリエンナーレ」の展示内容が不適切だったとして、大村知事のリコールを求めています。
10月25日までの署名期間を終え、64地区の選挙管理委員会に提出された署名の合計は43万5231でした。
住民投票に必要な86万5000には来月まで署名活動が続く岡崎市など5つの地区の有権者のうち半数以上の署名が必要となり、事実上、目標数の達成は難しいとみられています。
(以上引用)

署名期間中は全くこの問題を取り上げず、役割を放棄したマスコミが、リコール不成立の見通しが立った途端に報道を始めた。
何人かのお客様にご署名いただき、選挙区違いのお客様には受任者にもなっていただいたが、残念な結果という他ない。
パッチ縫い付け/MA-1
プリントのエアフォースマークの上に、刺繍のAFパッチを縫い付け。
プリントミスで、袖山の皺が入った状態でマークが転写されているのを覆い隠すための作業です。
袖山のイセ分が多いMA-1では、時々こういうケースがあります。
プリント跡を広げると、左斜め上が少し長くなるのですが、刺繍パッチ(直径68ミリ)で綺麗にカバー出来ています。