日本ではほとんど知名度が無く、商品も少数しか流通していない「ワーメイカー」のダックパンツ。
西部開拓時代のウエアに特化したマニア向けの商品を展開する、まさに知る人ぞ知るアメリカブランド。
このパンツもオールドウエストそのままの雰囲気で、極端なハイウエストに取り付けられたメタル釦にサスペンダーを付けて着用する。ベルトループは付いていない。いわゆるウエストオーバーオールのスタイル。つくりは粗雑で、シルエットは限りなく野暮ったい。とても店頭で売れるような代物ではないが、自分用に一本調達してみた。西部劇に出てくる農民のようなスタイルも作業用には丁度良いかなと思ったのだ(野良仕事はしないけれど…)。ファニーが輸入窓口になっており、小口注文も受けてくれたので、他のインポート品と同梱包でデリバリーしてもらった。
サスペンダーは手持ちの古いモノを使えば良いと思っていたところ、トンボ(革タブ)のボタン穴が小さ過ぎて収まらない。サスペンダーがないと穿けないので、手持ちの材料で現物合わせで作ることとした。
ここにきて消費増税のゴタゴタにはようやく目処がつき、店頭業務は落ち着きを取り戻しつつある。
画像1/腰帯が広く、ハイウエスト。尾錠が付いて右側のみのポケットは、リーバイスの1880年代のディテールとも共通。
画像2/腰帯の背中心には割りが入る。
画像3/トンボ式のサスペンダーは暇をみて製作予定。
西部開拓時代のウエアに特化したマニア向けの商品を展開する、まさに知る人ぞ知るアメリカブランド。
このパンツもオールドウエストそのままの雰囲気で、極端なハイウエストに取り付けられたメタル釦にサスペンダーを付けて着用する。ベルトループは付いていない。いわゆるウエストオーバーオールのスタイル。つくりは粗雑で、シルエットは限りなく野暮ったい。とても店頭で売れるような代物ではないが、自分用に一本調達してみた。西部劇に出てくる農民のようなスタイルも作業用には丁度良いかなと思ったのだ(野良仕事はしないけれど…)。ファニーが輸入窓口になっており、小口注文も受けてくれたので、他のインポート品と同梱包でデリバリーしてもらった。
サスペンダーは手持ちの古いモノを使えば良いと思っていたところ、トンボ(革タブ)のボタン穴が小さ過ぎて収まらない。サスペンダーがないと穿けないので、手持ちの材料で現物合わせで作ることとした。
ここにきて消費増税のゴタゴタにはようやく目処がつき、店頭業務は落ち着きを取り戻しつつある。
画像1/腰帯が広く、ハイウエスト。尾錠が付いて右側のみのポケットは、リーバイスの1880年代のディテールとも共通。
画像2/腰帯の背中心には割りが入る。
画像3/トンボ式のサスペンダーは暇をみて製作予定。