ワークパンツ裾上げ 2019年11月04日 持ち込み品で即日対応するチノパンツ。 仕上がりで6,5センチほど短くしますが、広幅(3,5センチ)で三つ巻きされており、同様の仕上げの場合、元の裾線を解体して縫い代を確保する必要があります。 代金/1000円+500円(縫い代出しのアップチャージ)
本日の修理品/バトラーバーナーセイルズ ショルダーバッグ(メーカー対応) 2019年11月02日 一年ほどお使いいただいていた馬革のショルダーバッグ(JA-1111)。 10日ほど前に、ファスナーのテープ切れでお持ちになりました。信頼性の高いYKK(吉田工業)のファスナーですが、負荷がかかりすぎるとこういうケースもあります。 メーカーの工場に依頼して全交換させていただきました。 *今回の修理工賃/2000円 画像1,2,3/ビフォー。 画像4/アフター。ファスナーテープごと全交換。濃紺の馬革は柔らかくなり、艶が増しています。
錆塗装…神は細部に宿る 2019年11月02日 先日ネット購入してシュインに取り付けたヘッドライトは、砲弾型のデザインが気に入っている。 黒塗りのスチールケースもいい感じなのだが、上部の点灯スイッチが安っぽいプラスチック製なのが残念。そこで、もはや熟練の域に達した錆塗装を行うことにした。 分解するのも面倒なので、きっちりマスキングしてプライマーを塗り、先細の丸刷毛で塗装。 …今日はカラリと晴れて、屋外が気持ちいい。
本日の修理品/リーバイス ビンテージ70505 2019年11月01日 上下の襟をひっくり返して縫い付け。 ステンカラーは、若干元の上衿の方が大きく作られているので、取り付け位置で調整が必要です。 その他袖口や袖下、釜底のパンクもタタキで補修して作業完了。
本日のニュースより 2019年10月31日 慰安婦問題をめぐって、上皇さまに謝罪を求めた韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が、山東参議院議長宛てに「おわび」の書簡を送り、山東議長が「内容が不十分」だとする書簡を送り返していたことがFNNの取材でわかった。 文氏をめぐっては、2019年2月に「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」と発言し、政府が抗議した。 11月4日に東京でG20(20カ国・地域)国会議長会議が予定されており、山東議長は9月、駐日韓国大使に文氏の招待状を渡す際に、「文氏の発言の内容は甚だしく無礼で受け入れられない」と口頭で抗議した。 関係者によると、文氏からは「自身の発言によって心を痛められた方々へのおわび」を記した書簡が送られた。 これに対し山東議長は、「その内容では十分ではない」として、10月、発言の撤回と謝罪を求める書簡を送ったが、文氏からの返答はないという。 (以上引用) さすが山東議長はちゃんと仕事をしておられる。 ところでこの方、タレント議員のはしりで、懐かしい刑事ドラマ「太陽にほえろ」にも準レギュラーで出演されていた。 昭和世代の方はご記憶にあるだろうか。
本日の修理品/リーバイス ビンテージ70505 2019年10月31日 リペアでお預かりしている60年代末のリーバイスジャケット。 衿を取り外して、破れが大きい上衿腰をタタキで補修します。 穴を塞いだら、上下の襟をひっくり返して付け直す予定。
屋外看板リペイント 2019年10月31日 今朝は天気も良く、無風だったので、脚立をかけての高所作業を行った。 庇に取り付けた看板は2016年に作り直したもので、ベースのアルミ板に、文字部分はプラダンボールを切り抜いて張り付けたもの。3年を経て、そろそろ色がくすんできたので、このプラダンの文字をリペイント。 ついでに駐車場右側の立て看板の文字も塗り直した。こちらの文字はプラダンではなく、百均で売っていた工作用の樹脂板に塗装して貼り付けてある。2010年に制作したので、結構長持ち。超ローコスト。
B-10カスタム完成 2019年10月30日 朝夕は冷え込むようになり、裏ボア付きのフライトジャケットの出番も間近。 無地のバズリクソンズB-10の飛虎仕様完成。 左腕CBI章/4000円(税別) 右腕AAF章/2500円(税別) 左胸SQパッチ/5500円(税別)
B-10カスタム 2019年10月28日 デニム修理の傍ら、機械の空き状況を見てパッチワークも進めます。 お買い上げいただいて間もないバズリクソンズのB-10。 入荷した飛虎のパッチと、CBI章、エアフォースマークを組み合わせて縫い付け予定。
本日の修理品/リーバイス ビンテージ70505 2019年10月28日 60年代末のリーバイスジャケット。 あちこちがパンクしているのをリペアして、着用可能な状態にしていきます。 袖周辺はそのままタタキで押えますが、衿腰は破れが大きいので、取り外して上下をひっくり返して付け直す予定。
ネームプレート制作・縫い付け 2019年10月27日 刻印後乾燥させたネームは白っぽいタン色ですが、今回縫い付けを行う旧マッコイズのA-2は相当年季が入っているので、違和感なく収まるようにエイジングを行います。 画像1/コバ周囲に電気ペンで色付け。 画像2/乳化性のオイルを擦り込み。 画像3/完成。 A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ(サイズの変更も可能)、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。 価格/3000円(税別) 縫い付け工賃/1500円(税別)
本日の修理品/ラングラー ウエスタンシャツ 2019年10月27日 エドウィンが国内の版権を持っていたころに企画生産されたウエスタンシャツ。 デニムの上衿が擦り切れて、中の芯地がはみ出している状態です。 衿腰を薄手のデニムでカバーし、タタキで補修。
A-2カスタム 2019年10月26日 一昨日アダム&イブのスコードロンパッチを取り付けた新品のA-2。 追加オーダーで、左腕にエアフォースパッチを取り付け。ハンドペイントのパッチは、一枚ずつ多少色合いを変えて制作しております。 店頭のストックの中から、少し鈍い色調で、馬革のリムをつけたものを選択していただきました。
ネームプレート製作中 2019年10月26日 A-2コレクターのお客様からのオーダー。 ベースは旧リアルマッコイズの製品で、20年以上着古されたもの。 ネームは刻印後、ジャケットに合うようにエイジングを加えて取り付ける予定。
ショルダーバッグカスタム 2019年10月26日 牛革のショルダーバッグに、ワンポイントでスタッズを打ち込み。 デザインパターンは、参考品として展示しているエンジニアブーツのシャフト部分を流用。 ちなみにスタッズは元々、馬の鞍やガンベルト、チャップス(パンツの上に穿く革の膝当て)に用いられた飾り鋲。
本日の修理品/リーバイス 501その他 2019年10月25日 80年代のリーバイス501。 左右のヒップが相当薄くなっているのをリペアします。 穴あき寸前のところを芯地で補強した上で、左右のヒップラインに沿って当て布をつくり、タタキを入れます。 地の目に沿ってタタいて、できるだけ目立たないように仕上げ。 画像1/ビフォー。 画像5/アフター。