2024年1月

30

スコードロンパッチ鋭意製作中
こちらは秋田県のお客様からのオーダー品。
334TH(ファイティングイーグル)の図柄で制作します。
グラブの先と足先がサークルからはみ出す図柄なので、レイアウトしてから外回りを裁断を行います。
N-1カスタム進行中
昨年からオファーをいただいていた案件で、N-1ジャケットをパッチとステンシルでカスタムします。

画像1/まずは右胸に刺繍パッチを取り付け。

画像2/左胸にロゴをペイント。

画像3/背中にはU.S.NAVYのプリントが入っており、その上下にロゴを配置してペイント予定。
ネットでお買い物…ハンギングバスケット
12月に90センチ幅のアイアンのバスケットを購入して壁に取り付けたが、今回はやや小さめの60センチ幅のものを追加購入。
それでもしっかりとした鉄の丸棒を溶接で組んであり、重さもある。
これを東側の壁と、南向きのデッキに手摺に固定し、園芸店でシクラメンとプリムラを買ってきて植え付け。
今まで植えてきたのは専ら宿根草と球根植物ばかりで、それらはこの時期は開花しない。
寒空の下でも季節の花で、エクステリアに彩りを添えてみた。
名著であるため、ご紹介
『イスラム教再考』飯山陽著 扶桑社新書

ここ数年、保守論壇でにわかに注目を集める「戦うイスラム思想研究者」飯山あかり氏。
Youtubeでの発信も多数の視聴者を獲得している。
一体誰と戦うのかと言えば、主に我が国においてイスラム思想研究の大御所と呼ばれる人達。最高学府の教授であったり、イスラム世界の動向を物知り顔で語るジャーナリストといった人たちである。それら「権威ある専門家」たちの現実とかけ離れた出鱈目な発信は、国民に誤解を生ぜしめ、イスラム教徒に対する国の政策をも誤らせるものであるとする。
飯山氏曰く、イスラム教徒は、その教義ゆえに異教徒と相容れることは絶対に無く、他国に移った場合は極めて侵略的であるとする。現在ヨーロッパ社会がイスラム系移民によって大混乱をきたしているのを見れば明らかである。しかし日本では、「権威ある専門家」たちが世論をリードして性善説をばら撒き、埼玉などではイスラム教徒の集住地区で凶悪事件も起こっているのに、寛容な対応が続く。
そういえば私が以前読んだことのある中田考氏も、飯山氏が厳しく批判する敵の一人であるようだ。イスラム系の学者ではメジャーな中田氏の本を読んで、「ふんふん、こういうことか…」と、安易に納得してすっかりミスリードされていた。
なぜ「権威ある専門家」たちが、学術的な根拠もなくイスラム寄りの発言を繰り返すかと言えば、そこには学者社会特有の反米イデオロギーや、省庁と結びついた巨大利権が存在するからである。
そんな御用学者の世界に反旗を翻し、孤高の戦いを続ける飯山氏。
研究者としての実績はもちろん、イスラム圏での長年の居住経験から、「多様性社会」、「異文化共生」の欺瞞を暴き出す。燃えるような正義感と、苦労の連続で培われた不屈の精神、誰にも忖度しない喧嘩上等の姿勢が清々しい。
エジプト居住歴もある飯山氏には、是非、カイロ大学主席卒業(自称)の都知事と一戦交えてもらいたい。
ウエスタンシャツリメイク/ラングラー5027
ラングラーのデニムウエスタンシャツ。
スタンダードなウエスタンシャツなので、タックイン出来るよう着丈は長め。
これを裾出しで着用できる程度の長さにカットします。
裾はオリジナル同様、太番手の糸でロック始末し、左右のシームには解れ止めのタタキを入れます。
A-2カスタム
ハンドペイントしたパッチをお買い毛いただき、A-2のボディに取り付け。
ご要望により、左胸のやや高い位置に取り付けました。
A-2カスタム完成
左右エポーレット上に階級章をペイントし、一連の作業完了。
A-2カスタム制作中
昨年末から制作しているビルケルソーA-2のパッチ&ペイントカスタム。
年を跨いでしまいましたが、いよいよ大詰めです。
左腕には第8章を直接ペインティング。
残すは左右エポーレット上の階級章のペイントのみ。
謹賀新年
本日が今年最初の営業になります。
旧年中は誠にお世話になりました。
今年も従来通り、定番カジュアル衣料を中心に、高付加価値の商品をご提供出来るように努力してまいります。
変わらずご愛顧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。