岸田首相、マスクをせずに出邸 きょうから着用ルール緩和「具体的な説明重要」
新型コロナウイルスを巡るマスク着用について、13日からは屋外・屋内ともに個人の判断に委ねられます。
岸田首相「(マスク)着脱については個人の判断にゆだねる、こうしたこととなります。これは個々人の着脱を強制するものではありません。私自身、マスクを外す場面が増えると考えております」
13日朝、マスクをせずに出邸した岸田首相は「換気が難しい場面や、重症化リスクの高い方々と接する際には、マスクの着用をお願いしたい」とした上で、着用のルールについて「国民が戸惑わないよう、具体的な説明をしていくことが重要だ」と述べました。
(以上引用)
長く続いた同調圧力からやっと解放されるのはありがたい。
武漢肺炎に対する予防効果があればともかく、根拠も薄弱なのに、どこの施設に入るのでもマスク着用前提なのは実に不本意だった。
5月には2類から5類感染症に扱いも変わり、やっと社会も平常運転を取り戻す。数年間の施策の数々は経済活動を停滞させ、ムダな補助金の支出も多かった。それは結局のところ、徴税によって生活に跳ね返ってくるけれど…。
アパレルメーカーの製造現場は3蜜そのもので、感染者(および濃厚接触者)の発覚でラインが滞ってしまうようなこともあったが、やっと是正される。