2019年11月

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B-3カスタム完成
バズリクソンズのB-3にレザーパッチを取り付け。
上衿とパッチの間には、ネームを取り付けられるだけのスペースを開けています。
とりあえず明日納品予定。
パッチ縫い付け/ショルダーポーチ
バトラーバーナーセイルズのミニポーチに、AAFのショルダーパッチを取り付けてリメイク。
ブランドのピスネームに合わせ、ヌメ革のリムが付いたものをチョイスしていただきました。
B-3カスタム
バズリクソンズのB-3に、ハンドペイントしたレザーパッチを取り付け。
何度か制作している438戦闘飛行隊のレザーパッチは、背景を着色せずにあえてヌメ革のままで仕上げました。
厚みのあるB-3への取り付けのため、コバ周囲を少し漉いた上で作業を行います。
タンカースカスタム完成
茶褐色のシェルに、レーヨン刺繍の鮮やかなパッチがよく映えます。
このライトブルーの背景色のフライングタイガースのパッチは残り一枚となりました。
ウインド・リバー
最近はDVDを借りる時も、スマホでその映画のレビューを一応確認してからレジに持っていくことにしているので、ハズレを引くことはあんまりない。
地味な作品だが、玄人筋からの評価は高く、実際に単純なスリラーとかサスペンス映画を超えた深い味わいがあった。
酷寒の居留地(ウインド・リバー)に追いやられたネイティブアメリカンの悲哀に想いが至らなければ、ただの陰鬱な作品かもしれないが…。
主演のジェレミー・レナーは、苦悩を抱えたハンター役を好演。
エリザベス・オルセンが演じるのはマイアミ出身のFBI捜査官(多分プロテスタント)で、別世界の事件に戸惑いながらも、懸命に解決に努めようとする。
朴訥な居留地の警官役は、「ダンス・ウィズ・ウルブス」のグラハム・グリーンで、年を取ってずいぶん恰幅がよくなった印象。
逆さに吊るされた星条旗が象徴するようなネイティブアメリカン居留地。そこで起こった悲惨な事件は、アメリカという国の成り立ち、その暗部を象徴する。
今回の作品、好みははっきり分かれると思うが、私には見ごたえのある作品であった。
タンカースカスタム
バズリクソンズが限定生産したブラウンシェルのタンカース。
AVG仕様にカスタム。
スコードロンパッチ完成
絵柄が完成した後、薄く溶いたブラウンで上塗り、拭き取りをしてエイジング。
繊維の凹部に上塗りが残って良い感じの仕上がり。
スコードロンパッチ鋭意製作中
部分的に上塗り塗料を擦り落としたりして陰影を付けていきます。
今回は最後にウェザリングも加えて、より中古風に仕上げる予定。
タンカースカスタム
今回は関東のお客様からのオーダーで、お客様がコレクションされていたパッチをバズリクソンズのタンカースに縫い付けての納品です。
郵便封筒で第17空挺師団の部隊章をお送りいただき、所定の位置に取り付け、ヤマト運輸で発送するという流れになります。

タンカースジャケット価格/42900円 持ち込みパッチ縫い付け工賃/1500円
スコードロンパッチ鋭意製作中
今回はキャンバス地をベースにしますが、地塗りはペインティングナイフを使い、荒れた感じにしています。
図柄は過去に何度かペイントしたもの。
小さな資料から模写しています。
お客様のトライアンフ
共に70年代もの。
手前の650CCはフルカスタム。オイルタンクのペイントは当店によるもの。
750CCはほぼオリジナルを残しオーバーホール。
どちらもエンジン一発始動。
ミシンのメンテナンス
当店が用途別に常備している業務用ミシンは現在8台。
すべてコンピューターが入っていない機械式で、勘どころで調整しながら使っている。
その内使用頻度の高い地縫いミシン2台は埃が溜まり易いので、マメに清掃、微調整を繰り返している。
これらは自動給油式で、ヘッドの下側のオイルパンから汲み上げる構造になっている。車と同じで、マシンオイルは劣化するので、定期的にドレンボルトを抜いて交換が必要。前回交換したのが2年前なので、そろそろ交換時期。
懇意にしていた地元のミシン屋さんはご高齢で廃業されたので、出光の専用オイルは近々ネットで購入の予定。
タンカースカスタム
タンカースジャケットをベースにしたフライングタイガース仕様のカスタム。
ブラッドチットの取り付けから取り掛かります。
後ろ身頃は左右に大きなアクションプリーツが付いていますが、今回のブラッドチットは縦長タイプなので干渉することはありません。
表地裏地の背中心を固定し、ブラッドチットも中央に収まるように配置して縫い付け。
D-1カスタム完成
ベースはリアルマッコイズのD-1。
地上要員用のD-1は、B-3と比較すると毛足が短く刈り込まれています。
それでも相当厚みがあるので、縫い付けには細心の注意が必要。
D-1カスタム
タンカースのパッチワークと並行して、シープスキンジャケットへレザーパッチの縫い付け。
AVGのレザーパッチは実物風に形を崩してペイント。さらにウェザリングを加えております。
針抜けを良くするため、あらかじめ下穴を開けておいて縫い付けを行います。
タンカースカスタム
関東のお客様のオーダーで、タンクジャケットをフライングタイガース仕様に。
本来タンカース(戦車兵)用のコンバットジャケットは、飛行兵にも流用されていたようで、実際にこのようなカスタムが存在します。
アダム&イブの胸パッチはこれにて完売。
A-2カスタム
渋鞣しの馬革に程よくアタリが出始めたA-2。
バズリクソンズ定番のラフウェアモデル。
手描きで仕上げた第5空軍章を取り付けてカスタム。
本日のニュースより
韓国の国会議長「日韓で寄付募る」 徴用工問題で私案

来日中の韓国の文喜相(ムンヒサン)・国会議長は5日、東京の早稲田大で講演し、元徴用工問題の解決に向けて、日韓の企業や国民から幅広く寄付を募り、補償に充てるという私案を発表した。実現のため、関連法案を韓国国会に提出することも検討しているという。
(以上引用)

日韓で寄付を募る?……W

バ〜カ!バ〜カ!
面の皮の厚さでは、宗主国の支那に引けを取らない朝鮮人。