ヘルメット カスタムペイント 2019年02月09日 大雑把に色を置いて全体のバランスを見る。 描く前に念入りに足付けして、プライマーも塗っているので塗料の乗りは良い。 今回はそのまま模写できるサンプルが無いので、想像力でカバーする部分が多し。
ジーンズ裾上げ 2019年02月09日 三本ともお持ち込みで、丈を短くしてチェーンで巻き直します。 元々チェーンステッチで裾上げされているオリゾンティ・ドゥニームとキャピタルのワークパンツは問題無し。 シングルステッチで裾上げされているリーバイス517はインサイドシームが二本針の巻き伏せになっており、巻き伏せ部分は生地が4枚重ねとなります。それを三回折って縫い込みますので、12枚の生地が重なることになります(他の2本は縫い代は片倒しで、3枚重ね×3回折り=9枚)。 チェーンミシンではギリギリ目飛びせずに縫える範囲ですが、どうしても膨らみの部分で糸切れを起こしやすくはなります。 画像3/リーバイス517。元々のシングルステッチをチェーンステッチに変更。
ネームプレート製作中 2019年02月09日 通販でネームのみご注文いただいた分を製作。 ネーム打刻後、乾燥させ、普通郵便(82円)で発送します。 A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ(サイズの変更も可能)、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。 価格/3000円(税別)
パッチ縫い付け/A−2 2019年02月08日 流通量の少ないフェローズの蝋引き革のA−2。 髑髏のスコードロンパッチは、元々製品に付けられて販売されていたもの。 店頭で牛革のトリムを付けたエアフォースパッチをチョイスしていただき、取り付けしました。
ヘルメット カスタムペイント 2019年02月08日 アウトラインが決まったら、ベースになる色で下塗り。 頂いた画像によると、蛇は全体が朱赤で、所々黄色の斑紋がある。 蛇には詳しくないので、名前などはわからない。
ヘルメット カスタムペイント開始 2019年02月07日 昨年からいくつかご依頼いただいているヘルメットのペイント。 岡崎にあるゼロ・エンジニアリングに集うライダーさん達からのオファー。 モチーフはお客様が飼っている赤蛇で、撮影画像と、イメージに近いイラストをプリントアウトしたものをいただいております。 画像1/参考のイラストと実際の蛇の撮影画像。 画像2/ベースはBELLのヘルメット。ラッカー系でリペイントされているため、表面をサンディングして入念に足付け。 画像3/参考イラストをシンプルに修正して下描き。 画像4/アウトラインを筆入れ。
スタッズベルト製作 2019年02月06日 今回は店頭で在庫していたスタッズベルト(真鍮燻し仕上げ)をお買い上げいただき、さらに革帯の中央部にフジツボ型のスタッズを追加打ち込みした上で納品させていただきます。 定番商品として展開しているスタッズベルトはすべて店内で製作しております。 スタッズは真鍮製の二本爪(ツープロング)。 5ミリ厚の革帯は栃木レザーによるベジタブルタンニング仕上げ。手染めの黒と濃茶(画像)と、タン色素仕上げの3色展開。使い始めは硬いですが、使うほどに繊維が解れて柔らかくなってきます。 *卸売り先様との兼ね合いもあり、WEB上での販売はしておりません。
N-1カスタム完成 2019年02月04日 左腕の刺繍パッチ縫い付けから始まって、両胸へのペイント、バックペイントも仕上がり、N-1カスタムの完成。 コットン素材へのペイントは、スムースレザーへの施工とはまた違った風合い。
N-1カスタム進行中 2019年02月03日 お客様からお預かりしたプリント入りデッキジャケットを元に、無地のN-1にペインティングを行う作業の続き。 背中には二列の文字と、スクリューの絵柄が入っており、それを模写します。 画像1/二列目は黒塗りの背景の上に文字が入っているので、まずは背景をペイント。 画像2/サンプルを横並べして模写。
パッチ縫い付け/A−2 2019年02月03日 バズリクソンズが過去に実名ラベルで復刻したA−2。 軍専属の工場で製作されてメーカー名の記載がないタイプ。 ラッカー仕上げの表面が所々剥がれ落ちて良い雰囲気になっています。 任意の文字で制作したネームプレートと、同じヌメ革のリムを取り付けたエアフォースマークでカスタム。
B-10カスタム進行中 2019年02月01日 昨年お買い上げいただき、しばらく無地の状態で着用されていたB-10をパッチワーク。 N-1のペインティングと並行して進めていきます。 バズリクソンズB-10/52000円(税別) AAF章/2500円(税別) CBI章/4000円(税別) スコードロンパッチ/5500円(税別)