先日材木の端材を整理していた時に、いつかどこかで使おうと思って取っておいた枕木が目に付いた。
店舗西側の床面に枕木を敷き詰めた時、最後のピースが入らず、3センチくらい削り落とした時に出たもの。丁度半丁レンガの厚みくらいにスライスされているので、これをウッドブロックとしてアプローチに埋め込んでやったら素敵じゃないかと思いついた。
もう何度もアプローチのレンガには手を加えており、左官仕事も板についてきたので、営業開始前に仕上げるつもりで作業開始。
ところが、本日来店予定のバッグメーカーの営業さんから、予定より大幅に早く着きそうと連絡があり、作業はひとまず中止。
はるばる東京からサンプル商品を積んだ自家用車で、午前中に来店。
画像1/表面を荒らしてエイジングさせた素焼きレンガ。
画像2/スライス状の枕木を、レンガ5個分の長さでカット。栗の木にクレオソートが入った枕木は、ノコギリで挽くのは大変なので、サンダーでカット。
画像3/ハツリ作業の途中。