トニーラマベルト+モンタナバックル
トニーラマのクラフトベルトに、モンタナシルバースミス社の3ピースバックルをセットして納品します。
このモンタナ社の製品はバックルとベルトを通すカン、エンドチップがセットになっており、1,5インチ(38ミリ)幅対応です。それに合わせてトニーラマのC40429をチョイスしていただきました。
バックルとカンは裏からネジで固定されているのでこれを外して交換するだけですが、エンドチップは多くの場合、装着するのに加工が必要になります。ベルトの剣先の形状や厚さは様々で、1,5インチ対応で作られていても、汎用品のチップがポン付けできる事はあまりありません。
今回もベルト中心部の厚みを若干漉いて、上下のコバもわずかに落としてやらないと収まりません。
画像1/上がモンタナ社の3ピース。銀メッキ仕上げ。
画像2/留めネジを外した状態。このモンタナ社のバックルはフック式でセンターピンが無い。
画像3/剣先の裏中心部とコバを革削ぎで削っていく。このベルトは合わせ革でコバにステッチも入っているため革漉き機は使えない。
画像4/チップをはめ込んだら、裏中央のツメ(チップリムーバー)をポンチで叩き込んで固定する。
画像5/交換完了。
このモンタナ社の製品はバックルとベルトを通すカン、エンドチップがセットになっており、1,5インチ(38ミリ)幅対応です。それに合わせてトニーラマのC40429をチョイスしていただきました。
バックルとカンは裏からネジで固定されているのでこれを外して交換するだけですが、エンドチップは多くの場合、装着するのに加工が必要になります。ベルトの剣先の形状や厚さは様々で、1,5インチ対応で作られていても、汎用品のチップがポン付けできる事はあまりありません。
今回もベルト中心部の厚みを若干漉いて、上下のコバもわずかに落としてやらないと収まりません。
画像1/上がモンタナ社の3ピース。銀メッキ仕上げ。
画像2/留めネジを外した状態。このモンタナ社のバックルはフック式でセンターピンが無い。
画像3/剣先の裏中心部とコバを革削ぎで削っていく。このベルトは合わせ革でコバにステッチも入っているため革漉き機は使えない。
画像4/チップをはめ込んだら、裏中央のツメ(チップリムーバー)をポンチで叩き込んで固定する。
画像5/交換完了。