「市民活動家」入党

「市民活動家」入党
本日のニュースより

辻元氏、民主入党へ
社民党を離党後、無所属で活動していた辻元清美前首相補佐官(衆院大阪10区選出)が民主党に入党することが7日、分かった。同党大阪府連は10日に常任幹事会を開き、辻元氏の入党を了承、10区支部長への就任を内定する見通しだ。
辻元氏は昨年7月、社民党に限界を感じたとして離党を表明。同9月に民主党会派に加わったが、党籍は無所属のままだった。
 (以上引用)

2007年の参院選の時、たまたま名古屋駅の東口で、社民党の候補の応援で来名していたこのオバサンが応援演説に立ったのに出くわした。
自身も愛知に住んでいたことがあるとかなんとかしゃべっていたが、そこそこ知名度があったにもかかわらず、道行く人はサラリーマンであれ学生であれ、ほとんど誰も足を止める人はいなかった。組合関係の動員らしきロートルの人達が旗をもってつまらなそうにしていたのを思い出す。
この人や、当時の社民党に対する世間の正直な反応はそんなものなのだと思った。現実感のない政策はもうとっくに世間から見限られ、労組や婦人団体の組織票だけで少ない議席をキープしているのにすぎないのだ。
それが民主党政権になり、数合わせで一時期政権中枢にまで入り込む事態になってしまった。一般国民のほとんど誰からも期待されていないのにである。
夢よもう一度と本人は思っているのかもしれない。
とにかく沈みかけた社民党から飛び出して政治的延命をはかったのだ。
自虐史観に取りつかれ、「国家の枠を崩壊させるのが私の役割」と言い放ったこのキチガイ女の本性はもちろんそのままだろう。
左派の連中と共に、外国人参政権や人権救済法も積極的に推し進めるに違いない。