ネットでお買い物…デニム用カタン糸
以前からお世話になっている繊維メーカーさんよりカタン糸を購入。
5000メートル巻きの50番手と20番手。ブルー系の50番手はカケツギ修理用で、オレンジの20番手は裾上げの際に使用する。
この繊維メーカーは国内最大手だが、すでにカタン(コットン)糸の製造は止めており、在庫品の販売のみ。色番は多数が欠品しており、残りの中で使えそうな色を見計らって購入。
メーカーの主力商品は、当の昔にポリエステルスパン(撚糸)に移行しており、今時カタン糸の需要はほとんどないのだ。ジーンズの縫製に使われるのも、大量生産のものは丈夫で作業性の良いポリスパンが標準。
カタン糸は、本格的なリプロダクトのメーカー以外は使用していない。
また近年は、コアヤーン(化繊の芯に綿を被せた糸)がシェアを拡げている模様。一見コットン風で、染色性もあり、コットンのように退色もするのでデニムになじみやすい。
メーカーさんにもおススメされたが、今後の検討課題。
5000メートル巻きの50番手と20番手。ブルー系の50番手はカケツギ修理用で、オレンジの20番手は裾上げの際に使用する。
この繊維メーカーは国内最大手だが、すでにカタン(コットン)糸の製造は止めており、在庫品の販売のみ。色番は多数が欠品しており、残りの中で使えそうな色を見計らって購入。
メーカーの主力商品は、当の昔にポリエステルスパン(撚糸)に移行しており、今時カタン糸の需要はほとんどないのだ。ジーンズの縫製に使われるのも、大量生産のものは丈夫で作業性の良いポリスパンが標準。
カタン糸は、本格的なリプロダクトのメーカー以外は使用していない。
また近年は、コアヤーン(化繊の芯に綿を被せた糸)がシェアを拡げている模様。一見コットン風で、染色性もあり、コットンのように退色もするのでデニムになじみやすい。
メーカーさんにもおススメされたが、今後の検討課題。