本日のニュースより

時短応じない飲食店「対策に不備」小池知事に弁明書

新型コロナウイルスの緊急事態宣言期間中、東京都が飲食店に営業時間短縮を要請していることに関し、26店舗で午後8時以降も営業を続けている飲食チェーン「グローバルダイニング」が、要請に応じない理由を、弁明書として小池百合子都知事あてに提出していたことが17日、分かった。
「グローバルダイニング」は、居酒屋「権八」や「モンスーンカフェ」など人気店を展開している。同社の長谷川耕造社長(71)の名前でつづられた弁明書では、緊急事態宣言で不要不急の外出を控える指示がありながら一部の遊興施設への営業を容認し、外食産業には締め付けを迫っていると主張。新型コロナ対策や経済対策の制度に「大きな不備がある」とした上で「民間、特に飲食店を狙い撃ちにした経済的我慢を強いる緊急事態宣言と時間短縮要請については不信しかありません」などとも記されている。
(以上引用)

この社長の主張は極めて論理的で筋の通ったもの。
根拠も疑わしい時短要請で、魔女狩りみたいに吊し上げられてはたまらない。大箱の飲食店にはロクな補償もないし、あくまで「要請」なのだから、腹をくくって拒否すればいいと思う。
小池のババアのパフォーマンスで狙い撃ちされなければいいんだけどね…。
ウチの近くに系列店が無いのが残念。