晩夏の三ヶ根山・殉国七士廟再訪

晩夏の三ヶ根山・殉国七士廟再訪
昨日、しばらくぶりに徒歩での三ヶ根山登頂を敢行。
曇り空で日差しは弱かったが、湿度が高く、不快指数高し。
加えて伸びきった雑草と、登山道全域に張り巡らされたクモの巣と格闘しながらの登頂になった。トレッキングポールは地面を捉えるためではなく、専らクモの巣をはたくのために使い、山頂にたどり着いた時には汗だくで、クモの巣と雑草のタネが全身にこびりついていた。
この時期の登頂も過去には何度か行っていて経験値はあったものの、数年ぶりだったのでクモの巣との苛酷な戦いを忘れていた。

画像1/頂上のロープウェイの跡地から見渡せる東側の絶景。かつては片原温泉郷と最短距離で行き来出来た。

画像4/廟の前には施工途中の石のベンチが…。

画像5/帰りは別の山道経由で下山。急傾斜で杉の高木が生い茂る。