本日のニュースより

パンダ“死守”へ「何でもやる」 中国が契約終了示唆で神戸市会議連

神戸市立王子動物園にジャイアントパンダを招くため訪中した日中友好神戸市会議連(平野昌司会長)が、現在貸与を受けている雌の「旦旦」をもって契約を終了する可能性を中国側に示唆された問題で、同議連は15日、市側に訪中時のやりとりを説明する報告会を開いた。動物園側は「契約交渉をする1年後までに、やれるべきことは何でもやっていきたい」とした。
報告会には、議連側が超党派のメンバー7人、市側は油井洋明建設局長ら4人が出席。冒頭、平野会長が「旦旦を中国に戻し、若い雄と雌を送ってもらうことを求めていたが、赤ちゃんや雄を死なせたこともあり、難しいとの反応だった」と説明。来年6月の契約交渉に向け、市と協力して取り組む方針を確認した。
研究成果が乏しいとの指摘を受けたことについて、油井局長は「これまでやってきた研究と、今後進める高齢化の研究について、できるだけ早く中国側に伝えたい」と説明。7月から同園で飼育の裏側などを紹介するパンダ特別展を計画していることも明かした。
平野会長によると、議連として安倍晋三首相に直接働き掛けができないかについても検討を進める。
(以上引用)

中国のパンダ外交を側面支援するアホ市議連。
こんな案件を忙しい安倍総理に陳情するつもりか?

*パンダは、侵略したチベット領から中国がかっぱらってきた動物です。