ミシン用ライト、リボーン!

ミシン用ライト、リボーン!
先日ミシン屋さんに出向いたときに貰ったジャンクのミシン用ライト。
あらたに導入した八方ミシンで使えるよう、中身をホームセンターで買った流通品の100Vスポットライトに取り換えた。
ジャンク品の海外口金のソケットはネジが固着していてなかなか外れず、思いのほか手間取ってしまった。古い傘に100V電球用のソケットを固定するため、現物合わせでネジ穴をあけ直し。蛇腹の中に新しいケーブルを通し、必要箇所はハンダ付けしてコンセント式とした。途中にスイッチも付いている。
やっぱり鋳物のミシンには、こういう古臭いライトのほうがマッチするのだ。
作業時のモチベーションも多少上がるかも。

画像1/左が貰い物のアルマイトのライト。右の新品のライトから中身を移植する。

画像2/アルマイトの笠の中に100V用のソケットを固定するための穴あけ。

画像3/ステーが長すぎるので切断。このパイプカッターという道具、誰が発明したのか知らないが、切り屑も出ないし、綺麗にカット出来る。

画像4/ミシンの足の固定ネジを利用してミシン台に固定。

画像5/光量は十分。ちなみに最近のミシン用ライトは、LED化が進んでいる。