本日の修理品/リーバイス ビンテージ501 2016年05月13日 こちらは所謂66と呼ばれるビンテージ501の修理品。 重衣料に使う厚手の芯地で裏張りした後、ミシンで穴の周囲をタタいていきます。 画像1/ビフォー。 画像2/折れ皺部分に小さな穴あき。しかし生地が薄くなっており、範囲を広げて裏張りしないとすぐに穴が拡がります。 画像3/作業は一旦脇を割って行います。 画像4/地の目に沿って30ほどタタキで補強。 画像5/アフター。 «前 次»