ドアの取り外しにトライ
DIYで見事にリボーンしたJA11。
今日は荒天で気温も低いが、間もなく桜の季節になる。そろそろFRPのトップルーフも取り外して全開状態にしようかと思っているが、それと同時にドアも取り外してみようかと思い立った。
この頃のジムニーは、ヒンジのネジさえ上手く外せれば簡単にドアを取り払うことが出来る。代わりに脱落防止のロープをキャッチのところに取り付けておけば、車検もOKと車屋が言っていた。そこそこの重量があるドアまで取ってしまえば、しょぼい660CCのエンジンでもフットワークが軽くなるだろう。ネットで検索したら、同じことをやっている人が結構いて、ノウハウも記載されていた。ネジの頭の端にタガネで切り込みを入れ、そこを反時計回りにハンマーで叩いていけば、緩んで取り外せるようだ。ネジは取り外しの際に破損するので、同じピッチで、六角レンチで脱着できるネジも用意した。
ところが準備を整えて朝から挑んだにもかかわらず、一つ目のネジがビクともしない。CRCを吹き付け、大型のハンマーでガンガンやっても全くダメで、タイムアウト。
今日はもうあきらめて、日を置いて再度トライすることにした。
画像3/タガネが滑った時のためにボディ側に厚めのマスキングをした。
画像4/今後の脱着が容易なように揃えておいた、M8の六角レンチ用ネジ。
今日は荒天で気温も低いが、間もなく桜の季節になる。そろそろFRPのトップルーフも取り外して全開状態にしようかと思っているが、それと同時にドアも取り外してみようかと思い立った。
この頃のジムニーは、ヒンジのネジさえ上手く外せれば簡単にドアを取り払うことが出来る。代わりに脱落防止のロープをキャッチのところに取り付けておけば、車検もOKと車屋が言っていた。そこそこの重量があるドアまで取ってしまえば、しょぼい660CCのエンジンでもフットワークが軽くなるだろう。ネットで検索したら、同じことをやっている人が結構いて、ノウハウも記載されていた。ネジの頭の端にタガネで切り込みを入れ、そこを反時計回りにハンマーで叩いていけば、緩んで取り外せるようだ。ネジは取り外しの際に破損するので、同じピッチで、六角レンチで脱着できるネジも用意した。
ところが準備を整えて朝から挑んだにもかかわらず、一つ目のネジがビクともしない。CRCを吹き付け、大型のハンマーでガンガンやっても全くダメで、タイムアウト。
今日はもうあきらめて、日を置いて再度トライすることにした。
画像3/タガネが滑った時のためにボディ側に厚めのマスキングをした。
画像4/今後の脱着が容易なように揃えておいた、M8の六角レンチ用ネジ。