本日の修理品/ファニー ライダースウォレット

本日の修理品/ファニー ライダースウォレット
上端のポケット口と、底のコバステッチが糸切れしたライダースウォレット。
今回は店内のミシンで元穴を拾って再縫製しました。こうしたケースでは、手縫い針を使ってサドルステッチで補修することもあります。
修理品の破損の状態は様々で、場合によってはファニーの本社工場で対応してもらうこともありますが、時間も費用も余計にかかるので、出来るだけ店内で処理しています。

画像1/ビフォー。ミシン縫製のため、ドロップハンドルを一旦取り外し。

画像2/アフター。

画像3/ビフォー。

画像4/アフター。