本日の修理品/ファニー ライダースウォレット 2015年10月15日 上端のポケット口と、底のコバステッチが糸切れしたライダースウォレット。 今回は店内のミシンで元穴を拾って再縫製しました。こうしたケースでは、手縫い針を使ってサドルステッチで補修することもあります。 修理品の破損の状態は様々で、場合によってはファニーの本社工場で対応してもらうこともありますが、時間も費用も余計にかかるので、出来るだけ店内で処理しています。 画像1/ビフォー。ミシン縫製のため、ドロップハンドルを一旦取り外し。 画像2/アフター。 画像3/ビフォー。 画像4/アフター。 «前 次»