スチールホイールも…リボーン!
私がペイントのプロ(ジャンルは違うが…)としての技量をあますところなく発揮して、JA11はすっかりミリタリービークルに変身したが、塗料屋に作らせたウレタン塗料はまだ結構余っている。
塗料缶に密閉状態でも何年も保つわけではないので、この際予定に無かったホイールも同色で塗ってしまう事にした。
現状は、オリジナルの鉄ホイールが白色に後塗りされていて、雰囲気は悪くないのだが、4つの内2つは剥がれが酷い。なので、剥がれかかっているところは出来るだけ剥がした上で、ペーパーがけして刷毛塗りしてやる事にした。普通であればホイールを塗装する際には車体から外すが、この車には車載工具のジャッキが購入時から付いていないので、今回は四輪とも装着したままペイントする(ジャッキがあっても車体を浮かせたまま固定する馬が無いので、一輪ずつ作業することになって効率が悪い)。ある程度塗ったら、少し車体を動かして角度を変えて残りを塗装する。
凹凸があって吹き付けのような均一な塗面は出ないが、慎重にやれば、一見刷毛で塗ったようには見えないぐらいには仕上げる事が出来るのだ。
塗料缶に密閉状態でも何年も保つわけではないので、この際予定に無かったホイールも同色で塗ってしまう事にした。
現状は、オリジナルの鉄ホイールが白色に後塗りされていて、雰囲気は悪くないのだが、4つの内2つは剥がれが酷い。なので、剥がれかかっているところは出来るだけ剥がした上で、ペーパーがけして刷毛塗りしてやる事にした。普通であればホイールを塗装する際には車体から外すが、この車には車載工具のジャッキが購入時から付いていないので、今回は四輪とも装着したままペイントする(ジャッキがあっても車体を浮かせたまま固定する馬が無いので、一輪ずつ作業することになって効率が悪い)。ある程度塗ったら、少し車体を動かして角度を変えて残りを塗装する。
凹凸があって吹き付けのような均一な塗面は出ないが、慎重にやれば、一見刷毛で塗ったようには見えないぐらいには仕上げる事が出来るのだ。