本日の修理品/リーバイス ビンテージ501

本日の修理品/リーバイス ビンテージ501
66と呼ばれるビンテージ501の修理の続き。
重衣料に使う厚手の芯地で裏張りした後、ミシンで穴の周囲をタタいていきます。

画像1/腰から裾近くまで、両サイドの割り縫いを解体。

画像2/表側から芯地全体を縫い留め、穴の周辺は細かくタタく。

画像3、4/脇を閉じて前身頃の修理完了。

画像5/芯糸が抜けてボタンが掛からないボタンホールも補修。