パッチ縫い付け

パッチ縫い付け
今回は奈良県のお客様のCWU-45Pに合計7枚のパッチを縫い付けます。
後ろ身頃は左右のプリーツの奥を渡すように表地と裏地の間に平ゴムが取り付けられており、それが伸縮することでアクションプリーツになっていますが、今回背中にパッチを縫い付けることによりプリーツが固定された状態になり、多少運動性能が落ちることになります。
作業は平ゴムのテンションが効いた状態で行いますので、表裏の背中心が縫いずれないように注意が必要です。