本日の修理品 2012年08月24日 日本のデニム産業の集積地である岡山県倉敷に本拠を置くエターナルは、リアルなビンテージ加工に定評があります。 この製品も手作業による加工を随所に施した気合いの入った一品です。 しかしお客様が数年穿きこむうちに、加工されていない部分まで穴が開き、崩壊寸前の状態になっています。 元々多数の当て布が縫い込まれていますので、裏張りにはあまり厚い生地でない方が都合が良く、ブルーのツイル素材を使用します。 «前 次»