店長日記

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エクステリアもDIYで
明け方には雨も上がっていたので、パーゴラに鉢を置くための横木の取り付け作業を再開。
スノコ状に取り付けた1×4材は有り合わせなので、塗装したキシラデコールの色がバラついている。
駐車場まわりの植栽は、ダリアやエキナセアが開花時期を迎えた。

画像1/パーゴラの下部に置く鉢はネットで注文し、間もなく配送予定。何を植えるかは検討中。

画像2/駐車場東側のエキナセア・メローイエローが開花間近。苗で植えて1年ほど。

画像3/エキナセア・ホワイトパーフェクション。一年半前に植え付け。

画像4/これも一年半前に植えたエキナセア・オレンジパッション。これが一番成育が良い。

画像5/これは球根で植えたダリアで、今年は開花したばかり。
本日の修理品/バズリクソンズ チノパンツ
修理の内には入りませんが、1945型パンツのフロントボタン取り付け。
このロングセラーのチノパン、アルミの4穴ボタンを穴糸で取り付けてありますが、糸切れでボタンが取れてしまうことが良く起こります。
紛失した場合に対応できるよう、予備の純正ボタンをストックしていますが、今回無くなったトップボタン(17ミリ径)は在庫を切らしていました。
お客様ご了解の上、汎用品のアルミボタンを取り付け。
ついでに、穴糸が緩んでいる他のボタンも付け直しておきました。
エクステリアもDIYで
今日も早起きして、バルコニーの東側に設置しているパーゴラの作り込み。
ところが、一時間ほどしたら空が曇って雨が降り出したため、慌てて撤収。
鉢を置くための横木を取り付け途中だったが、中途半端な状態で終わってしまったのは残念。

エクステリアもDIYで
朝の涼しい時間帯にせっせとパーゴラ(藤棚)を制作。
骨組みは2×4材でガッチリ組んで、鬼崎海岸でゲットした流木を意匠に使う。歪な流木を現物合わせで沿わすのに、STIHLのチェーンソーは実に便利。鋸で手引きしていたら時間がかかって仕方がない箇所も、一瞬で加工できる。
…もっと早く買っとけば良かった。
中央くらいの高さには横木を渡し、植栽出来るようにも考えていて、素焼きの鉢を物色中。
ジーンズ裾上げ
本家リーバイスの復刻501XX。
フラッシャーが付いたままのレア生地(リジット)状態での裾上げ依頼。
当然水を通すことで縮みが出ますが、その分はお客様の方で見計らった上で、カット寸法をご指定いただきました。

ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。

糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。

製品持ち込みの場合/¥1650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
シルバーブレスレットサイズ詰め
画像1、2/ロウ付けしたコマの接合部周辺を研磨。銀ロウを溶かして流し込むため600度以上に加熱するので、周りが酸化して黒ずみます。

画像3/コマ詰め作業完了。
マッドマックス・フュリオサ
この手の作品は劇場で観なければということで、昨日シネコンで鑑賞。
前作「怒りのデスロード」の前日騨で、核戦争後の近未来を舞台に、復讐を胸に戦士となるフュリオサを中心に物語は展開する。
ものすごくお金のかかった大作で、ギミック満載のカスタムカーによるアクションは迫力充分。
銃器類は骨董品みたいな19世紀のものを上手く使っていて、ウインチェスターライフルやコルトのパーカッションリボルバーが登場する。フュリオサはアパッチピストルを使っていた。
フュリオサ役のアニャ・テーラー・ジョイは、ネットフリックスのドラマ「クイーンズ・ギャンビット」で観たことがあるくらいだが、いかにも身体能力が高そうな女優さん。
スピンオフ作品ではあるが、後半に、ほんの一瞬でけマックスと、愛車インターセプターが登場する場面もある。
観賞価値は十分あるが、ラストのフュリオサとディメンタスのやり取りは長すぎで情緒的過ぎる印象。シリーズに一貫しているジョージ・ミラー監督の宗教観を語らせているよう。
シリーズ全作観てはいるが、個人的には二作目が一番良く、前作「怒りのデスロード」と一作目が同率二位、今作はその次位かな…。
シルバーブレスレットサイズ詰め
極太喜平チェーンのブレスレット。
販売したのはずいぶん昔で、現在同じくらいの重さのものは驚くほど高額になっております。
若干緩いということで、一コマ抜いてサイズを短くしますが、取り外すコマの隣のコマにも一箇所切れ目を入れて繋ぎ直し、最後にロウ付けする作業になります。

画像1/不要なコマを取り外した状態。

画像2/糸鋸で切れ目を入れたコマ。チェーンに挟み込めるよう、捻って隙間を空けている状態。

画像3/挟み込んだコマの接合部にフラックスを塗り、銀ロウを置いた状態。
ワークシャツリメイク/バズリクソンズ シャンブレーシャツ
定番のシャンブレーシャツ、長袖をカットオフして半袖に。
袖口は半袖製品に準じて20ミリ幅の三巻き仕上げ。
糸も同色、同番手のカタンを使用しています。
シャンブレーに限らず、ヒッコリーやウォバッシュ、ダンガリーなどにも対応可能。
エクステリアもDIYで
本日、午前中の短い時間を使って、パーゴラ(藤棚)の製作に着手。
骨組みは2×4材で作るが、先月たくさんゲットした流木をうまく組み合わせて、シャビーなパーゴラにしたい。
STIHLのチェーンソーも買ったことだしね…。
配置するのはバルコニーの東側で、地植えから伸び上がった蔦を誘引出来そう。
左右の骨組みだけ作っておいて、バルコニーに引っ張り上げ、横板や棚部分はバルコニー上で加工予定。
フェイジョア開花
2022年の12月に、西尾市のお客様から頂いた「フェイジョア」の木を、バルコニーに鉢植えした。
4年物で2メートルを超える樹高だったが、葉も少なく、昨年は開花しなかった。
今年に入ってからは銀色の丸っこい葉が増えて来て、昨日朝、ふと見ると開花が始まっていた。
ピンクの花びらに、赤い花芯が美しい。
この南米原産のフェイジョアは、実も食べられるが、なんと花びらも食用に供される。
試しに一輪摘んで、柔らかくて肉厚の花びらを食べてみたが、ほのかに甘い。
家で洗えますか?
この時期なので、以前の記事を再掲載。
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レーヨン製ハワイアンシャツの洗濯については以前も何度かご説明しておりますが、手洗い、またはネットを使用するなどして家庭用洗濯機でも対応出来ます。
基本的に製品(脇の内側)に付いている洗濯表示には、水洗い不可、ドライクリーニング(石油系)とあります。つまりメーカーの指示としては、クリーニング店に出して石油系の溶剤で洗ってくださいということです。それはデリケートな素材を水洗い可にしてしまうと、無造作に洗濯機に放り込む人も出てきますし、結果として大きな縮みやボタンの破損、衿外回りのパンクなどがありえるからです。メーカーとしては製品トラブルのもとになる家庭洗濯はできるだけ避けてもらいたいということがあるのです。
では現実に水洗い出来ないかといえば、そんなことはありません。むしろ汗や塩分など、水溶性の汚れは石油では落とせないので、夏の衣服は水洗いの方が望ましいとも言えます(脂汚れには石油系の方が有効です)。クリーニング店でも、あえて水洗いを指示すればやってくれる所もありますが、それなりに工賃もかかるので、自宅で行うほうが経済的です。
今回は家庭用洗濯機を使わずに、洗面ボウルを利用して手で押し洗いするやり方をご紹介します。
以下参照。

画像1/洗面ボウルに洗濯洗剤を溶かしたぬるま湯を張る。汚れがひどいときは、ごく少量の酸素系漂白剤(塩素系は不可!)を加えると効果的。
シャツをしばらく浸け置きした後、濯ぎ洗いし、軽く絞って水分を抜く。

画像2/洗濯機を使わない場合は脱水が不完全になるので、室内干しは出来ません。外乾しの場合は裏返した方が日焼けによる退色を防げます。干す際に、衿の外周りや、前立て部分の皺を伸ばしてやると形が安定します。

*乾燥後の皺が気になる場合は、2016年06月10日の日記欄をご参照ください。
本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ
シュガーケーンのスリムフィットSC42021。
生地はロングセラーSC41947、セカンドジャケットSC11953と共地になります。
定番のボタンホール修理ですが、諸事情で対応ミシンが使えない状態だったため、しばらくお預かりになっていました。

画像3/作業完了。
タンカースカスタム
昨年お買い上げいただいたバズリクソンズのタンカースジャケット。
慎重に水洗いされて、絶妙なアタリが出ています。
今回は両腕と前胸に橫振り刺繍のパッチを取り付けて、CBI仕様にカスタム。
タンカースは陸軍(戦車隊)用のコンバットジャケットですが、航空隊でも着用実績があり、それに準じた仕様です。
ネットでお買い物…宿根草苗
ネットで苗を購入するのはこれで3回目。
今回も長野県にある宿根草の専門店で購入。過去2回はエキナセアの花苗中心だったが、今回は半日向でもいけそうなヒューケラというカラーリーフ。
小さな花も咲くが、主に色付きの葉っぱを鑑賞する。これを普通の花では日照時間が足りなくて育ちにくい場所に配置する。
雨も上がったので、早速先週購入したアイアンのハンギングバスケットに植え付けてみた。
本日の修理品/シルバーブレスレット
クラスプが破損したスターリングシルバーのブレスレット。
クラスプ内部の小さなバネが折れると、クラスプごと交換になります。
デザインは異なりますが、汎用品のシルバークラスプで大きさの近いものに取り換えいたしました。
「STIHL」チェーンソー購入
先日、鬼崎海岸に流木集めに行った際、従兄弟に借りた充電式小型チェーンソーが思いの外使いやすく、久々に購買意欲が沸いた。
チェーンソーと言えば、エンジン付きの大きなもので、やたらうるさいイメージがあった。フル装備でゴーグルを付けて使う、山の職人の専用道具で、手軽にガーデニングで使うような印象はない。それを小型化したハンディタイプで充電式となると、どの程度の能力があるのか見当がつかなかった。だが実際に使ってみると、十分にパワフルで、曲面の切削も容易、当たり前だが鋸の手引きとは全く効率が違う。そして何より静かなので、周りを気にせず作業出来る。
これは買うしかない。
GW前に立ち寄ってくれた幼馴染が、常滑市で薪ストーブ販売の傍ら、ドイツの造園機器メーカーSTIHL(スチール)の代理店もしているので、充電式のハンディタイプのものを取り寄せできないか昨日メールで問い合わせてみた。折り返し電話があり、「売れ筋のハンディタイプを在庫しているので、今から持っていくよ!」とのこと。なんとレスポンスの早い事か。
製品はGTA26という型式で、宇宙銃みたいなフォルム。従兄弟が使っていたものよりさらに軽量でハイスペック。8センチの丸太までカット出来るそう。
基本的な使い方やメンテナンスをレクチャーしてくれた。
今後はこれをフルに使って、店内什器やガーデン周りを作り込んでいく。
本日のニュースより
小池百合子都知事、3期目めざし立候補の方針固める

東京都の小池百合子知事が、来月20日に告示される東京都知事選挙に3期目をめざして立候補する方針を固めたことがわかりました。
東京都知事選挙は現職の小池知事の任期満了に伴い、来月20日に告示され、7月7日に投開票が行われます。
小池知事は、これまで都知事選に立候補するかどうかについて明らかにしていませんが、複数の関係者によりますと、3期目をめざして都知事選挙に立候補する方針を固めたことがわかりました。
週明けにも、区市町村長の有志から出馬要請を受けるものとみられ、今月29日からの都議会の定例会で正式に表明する方向で調整しているということです。
(以上引用)

普通にものを考える人間なら、こんな詐欺師に投票するはずがないのだが…。
今回も自身の経歴に「カイロ大学卒」を謳うつもりなのか。
詐欺師だった父親が反社に追い込みをかけられ、逃亡先に選んだエジプトでカイロ大に編入学した小池百合子。
「2歳児レベル」の語学力では進級すらままならず、ドロップアウトしたものの、帰国してからはカイロ大卒の才媛のイメージでTV局に食い込み、代議士を経て首都の長にまで成り上がった。詐欺師二世としては、頂点を極めたと言っていい。
息を吐くように嘘をつき、罪悪感を覚えることは一切無く、ツラの皮は鋼鉄で出来ている。
「公約」はひとつも実行されず(そもそも実現不可能)、都民や国のことは頭の片隅にも無く、徹頭徹尾自分ファースト。
残念ながら、今回も有力な対抗馬はおらず、「組織票」でこの女帝が再選の見込み。

重い病気にかかるか、不慮の事故にでも遭えばいいのに…♡