ジャケットリフォーム [身幅詰め]

ジャケットリフォーム [身幅詰め]

販売価格はお問い合わせください。

当店ではお買い上げ頂いたジーンズをより長くご愛用頂く為、あらゆる修理を承ります。修理用の糸にもこだわっており、30〜50番手の綿100%のカタン糸を使用しております。一般的に用いられるポリエステルスパン糸は化学繊維の為、強度はありますが退色もなく、デニム生地にはなじみにくいと考えます。ミシンは地縫いミシン3台、横振りミシン、ロックミシン2台を備えております。(修理工賃は個々のケースにより異なります)

デニムジャケットの身幅を詰めて細身のシルエットに作りかえる亊が出来ます。

工賃/¥4000〜

*製品の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、必ず洗い上がりの状態でお持ち下さい。

他の写真

  • デニムジャケットはデザインによって接ぎ目の位置が様々で、それに合わせて対応を変えていく必要があります。サードタイプのジャケットは背中がサイドパネルで切り替えになっており、この部分を肩のヨークに向かって詰めてやれば自然なシルエットで絞ることが出来ます。腰帯の上で左右3センチずつ、腰回りで6センチ詰めてやります。腰帯は、アジャストボタン用のストラップを取り外した位置でカットします。
  • 腰帯は、接ぎ目が左右のアジャストボタン用のストラップの下にくるようにカットしています。この方が仕上がりで接ぎ目が目立ちません。継ぎ目を地縫いしたらストラップを再度縫い付けます。
  • 画像上/リフォーム前
    画像下/リフォーム後 腰回り…マイナス6センチ