こんなのはいかがでしょうか?
思い入れのあるジーンズを、リメイクしてバッグにしたいという女性オーナーのご要望があり、製作いたしました。(カスタマーサービスに画像をUPしました)。
レディースもののジーンズは生地が薄く、特に本品のように塩素系の漂白加工がなされているものは、値段にかかわらず、数年で生地がダメになってしまいます。そもそも長く着用することを前提につくられてはいません。後ろヨークの刺繍部分にブランドネームが入っているので、ポケットの袋布になるように裁断しました。(フラップを開けないと見えませんけど…)。
レザーのハンドル部分は風合いの良いタンニンなめしのものをチョイスし、フラップはシュリンクレザー(縮み加工革)をつかってみました。端は切りっぱなしのままで荒々しい感じを残し、止めには鹿ヒモと鹿の角を輪切りにしたコンチョを使ってあります。
おまかせでつくらせていただいているうちにウエスタンテイストになってしまいましたが、デニム・リメイクの一例としてご紹介しました。
レディースもののジーンズは生地が薄く、特に本品のように塩素系の漂白加工がなされているものは、値段にかかわらず、数年で生地がダメになってしまいます。そもそも長く着用することを前提につくられてはいません。後ろヨークの刺繍部分にブランドネームが入っているので、ポケットの袋布になるように裁断しました。(フラップを開けないと見えませんけど…)。
レザーのハンドル部分は風合いの良いタンニンなめしのものをチョイスし、フラップはシュリンクレザー(縮み加工革)をつかってみました。端は切りっぱなしのままで荒々しい感じを残し、止めには鹿ヒモと鹿の角を輪切りにしたコンチョを使ってあります。
おまかせでつくらせていただいているうちにウエスタンテイストになってしまいましたが、デニム・リメイクの一例としてご紹介しました。