リアシートをスケルトンに
昨年5月にJA11の車体を自家塗装した際に、取り外したままになっていた折り畳み式のリアシート。
次の車検の時に処分してもらって、二人乗り登録にしようと思っていたが、気が変わった。今後、後ろに人を乗せる機会が全くゼロとも言えなくなったのだ。
ただ、オリジナルの幌を取り外して処分してしまったので、雨がモロにあたるし、スポンジに水が浸み込むと抜けないので、この際骨組みだけ残してダッサいビニールのカバーとスポンジは取ってしまうことにした。
はたして骨組みだけでリアシートとして機能するかどうかわからなかったが、全天候型ワイヤーチェアみたいなイメージで作業開始。
画像1/ノーマル状態。ほぼ直角で、座り心地の悪さでは定評のあるリアシート。
画像2/ビニールカバーを取り外すと、ぎっしり芯材とスポンジが入っている。
画像3/スチールの骨組みだけになった状態。背もたれはそのままで使えそう。
画像4/座面は縦方向のスプリングだけなので、座るのは無理だった。座板を取り付ける方向で、とりあえずスプリングはすべて取り外し。
次の車検の時に処分してもらって、二人乗り登録にしようと思っていたが、気が変わった。今後、後ろに人を乗せる機会が全くゼロとも言えなくなったのだ。
ただ、オリジナルの幌を取り外して処分してしまったので、雨がモロにあたるし、スポンジに水が浸み込むと抜けないので、この際骨組みだけ残してダッサいビニールのカバーとスポンジは取ってしまうことにした。
はたして骨組みだけでリアシートとして機能するかどうかわからなかったが、全天候型ワイヤーチェアみたいなイメージで作業開始。
画像1/ノーマル状態。ほぼ直角で、座り心地の悪さでは定評のあるリアシート。
画像2/ビニールカバーを取り外すと、ぎっしり芯材とスポンジが入っている。
画像3/スチールの骨組みだけになった状態。背もたれはそのままで使えそう。
画像4/座面は縦方向のスプリングだけなので、座るのは無理だった。座板を取り付ける方向で、とりあえずスプリングはすべて取り外し。