サフェーサー処理

サフェーサー処理
今日は精一杯早起きして、気温が上がらないうちにパテで成形したJA11のフェンダー周辺にプラサフを吹いてみた。
厚付け用のパテはある程度削って形を整えたつもりだったが、やはりグレーのサフェが乗ると粗が目立つ。巣穴もたくさんあるので、上塗りする時のことを考えて、今度は薄付け用のパテで均してもういちど吹き付けをおこなう予定。
しかし車の板金作業というのは大変である。本職の板金屋さんが、アワーレートで請求書を起こすとすぐ何十万になってしまうのも頷ける。逆に安く仕上げようと思ったら、どこかで手抜きになるはずである。
そういえば昨日、この車の車検と整備を請け負ってくれた武豊町のカーステージのメカニックの方が電話をくれた。車検で預ける時に、「ロールバーも、ドアもいらないから取っちゃいたいんだけど、それで車検通る?」と訊いたのだが、その時は「たぶん無理でしょう。」と言われたのだ。
しかしその後、陸運局にわざわざ確認してくれたようで、ロールバーもドアも無くても車検は通るそう(ドアの代わりにチェーンが必要)。
ヒンジが簡単に外せないドアはともかく、ロールバーはそのうち取り外して、さらなる軽量化を目指す。