初夏の三ヶ根山・殉国七士廟再訪(その壱)
昨日、予定通りトレッキングと慰霊を兼ねた三ケ根山登頂をおこなった。
前回は4月23日だったので、2ヶ月ぶりの訪問になる。
画像1/いつものようにJR三ヶ根駅で下車し、近くのコンビニでお供えの酒を買い、歩いて登山口に向かう。この時期、三ケ根山周辺は沿道もあじさいが満開。
画像2/登山道はいくつもあり、いつも比較的ゆるやかな山道を時間をかけて登り、帰りは違うコースで急峻な坂を下っていたが、今回はその逆のコースを辿ってみることにした。先鋒はいつものように元◯察官のHさん。
画像3/高木が生い茂る登山道。足元には大きな石が多い。やはりこの時期はヤブ蚊やクモが大量に出没する。平日とあって一般の登山客が一人も見当たらなかったのを幸い、おもむろにHさんがiPhoneでBGMを流し始める。珠玉の名曲「空の神兵」をペギー葉山バージョンで聴き、士気が上がったところで一気に山頂へ…。
画像4/山頂付近からの渥美半島の絶景。この日、強い日射しは雲で遮られ、適度に風があって過ごし易い。
画像5/多数の慰霊塔が立ち並ぶ山頂付近もあじさいの花につつまれる。
画像6/離れた場所にある殉国七士廟に到着。神道式に祈りをささげる。
画像7/少し歩いて殉国七士廟の管理人、Iさんが運営する休憩所に立ち寄り、昼食。今回もIさんは出張で不在だったが、奥様の手による美味しい蕎麦の定食をいただいた。付近で取れたヤマモモの実も付けてくださり、はじめて口にしたが、甘酸っぱい果肉が口中にひろがり、往路の疲れが吹き飛ぶようであった。近くで密生していて自由に取れるということなので、後で探してみることにした。
画像は休憩所内に展示されている軍服、装備品。
画像8/休憩所周辺でゴロゴロしている猫たち。三ケ根山に猫を捨てに来る無責任な飼い主に代わって、Iさんが世話をしている。
前回は4月23日だったので、2ヶ月ぶりの訪問になる。
画像1/いつものようにJR三ヶ根駅で下車し、近くのコンビニでお供えの酒を買い、歩いて登山口に向かう。この時期、三ケ根山周辺は沿道もあじさいが満開。
画像2/登山道はいくつもあり、いつも比較的ゆるやかな山道を時間をかけて登り、帰りは違うコースで急峻な坂を下っていたが、今回はその逆のコースを辿ってみることにした。先鋒はいつものように元◯察官のHさん。
画像3/高木が生い茂る登山道。足元には大きな石が多い。やはりこの時期はヤブ蚊やクモが大量に出没する。平日とあって一般の登山客が一人も見当たらなかったのを幸い、おもむろにHさんがiPhoneでBGMを流し始める。珠玉の名曲「空の神兵」をペギー葉山バージョンで聴き、士気が上がったところで一気に山頂へ…。
画像4/山頂付近からの渥美半島の絶景。この日、強い日射しは雲で遮られ、適度に風があって過ごし易い。
画像5/多数の慰霊塔が立ち並ぶ山頂付近もあじさいの花につつまれる。
画像6/離れた場所にある殉国七士廟に到着。神道式に祈りをささげる。
画像7/少し歩いて殉国七士廟の管理人、Iさんが運営する休憩所に立ち寄り、昼食。今回もIさんは出張で不在だったが、奥様の手による美味しい蕎麦の定食をいただいた。付近で取れたヤマモモの実も付けてくださり、はじめて口にしたが、甘酸っぱい果肉が口中にひろがり、往路の疲れが吹き飛ぶようであった。近くで密生していて自由に取れるということなので、後で探してみることにした。
画像は休憩所内に展示されている軍服、装備品。
画像8/休憩所周辺でゴロゴロしている猫たち。三ケ根山に猫を捨てに来る無責任な飼い主に代わって、Iさんが世話をしている。