ベルトサイズ修正
商品詳細
最初からサイズが決まっている定尺ベルトは、量販のユニバーサルベルトのようにハサミでカットしてサイズ合わせすることは出来ません。それだけに購入時にきちんとサイズ合わせが必要ですが、通販等で長すぎるものを購入してしまったり、購入後に体重減で剣先が余ってしまうことがあります。
当店では、ベルトのバックル側をカットして長さを詰め、適正位置でバックルを留められるようにする加工を承っております。
工賃／￥3500〜
当店では、ベルトのバックル側をカットして長さを詰め、適正位置でバックルを留められるようにする加工を承っております。
工賃／￥3500〜
他の写真
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画像上左／曲げ代を残して革包丁でカット。
画像上右／革漉き機に入れて新しい折り返し部分を薄くする。
画像中左／折り返し部分を漉いたら、必要な穴をマーキング。
画像中右／穴開け。
画像下／完成。 -
画像上左／カットする寸法は5センチ程なので、元々空いているネジ穴の奥側をそのまま残して利用。
画像上右／７ミリ程も厚みのある革を1／3に革漉き機で漉く。先に裁断してしまうと変形する可能性があるため裁断、穴開けは後回し。
画像中左／先端をカットし、バックルを収めるために穴を開け直し。
画像中右／漉き取って地色が出た裏側を着色。
画像下／完成。 -
画像上左／曲げ代を残して革包丁でカット。革のループは再利用するため取り外す。
画像上右／革漉き機に入れて新しい折り返し部分を薄くする。
画像中左／バックルが収まる部分に穴開け。
画像中右／当初ステッチで留められていた折り返し部分は、馬具用の大径リベットで固定。
画像下／完成。
