バズリクソンズ　B-10　23rd　FIGHTER [BR13616]

B-10は革製フライトジャケットの代替えとして1943年7月22日に米陸軍航空隊が正式採用した布製フライトジャケット。
第2次大戦中、急激な皮革不足に悩まされた米軍が大量生産が可能なコットンツイルを使用したフライトジャケットとして開発。ライニングにはアルパカモヘアウールパイルを使用しておりシープスキンに比べてかさばらず、軽量で保温能力が高い。
通常B-10のリブはアウターシェル同様のオリーブ色が一般的だが、このスーぺリア・トッグス社製B-10は赤いリブニットを装着。
中華民国軍指揮下の「フライングタイガース」部隊のレザーパッチ、ペイントが施されたカスタムモデル。

サイズ40／着丈63センチ、袖丈64センチ、身幅57センチ、肩幅48センチ。